2013年5月3日金曜日

LesMills GRIT Series (レスミルズグリットシリーズ)

LesMills GRIT Series (レスミルズグリットシリーズ) 


http://www.lesmills-japan.jp/grit/

運が良いことに、現在レスミルズのニューアイテムであるLesMills GRIT Series (レスミルズグリットシリーズ) を受けられる環境にいる。他のレスミルズとはひと味違ったGRITに、早くもハマってしまった。やった効果としては、スタミナ向上、筋力向上などがあげられる。GRITを数回受けただけで、アタックなどではほとんど疲れない体になった。その効果には本当に驚くばかり。

というわけで、GRITについてちょくちょく書いていきたい。まずは最初なので、GRITの特徴について。

HIIT

HIITは、High Intensity Interval Training の略で、高強度インターバルトレーニングのことらしい。これについては、俺も詳しくないので、また調べてまとめたい(※)。GRITは、30分でHIITを行うレッスンだ。

(※)出来るだけ調べた↓
http://itumonote.blogspot.jp/2013/06/grithiit.html

HIITとは具体的には、全力で運動⇒休憩する、を繰り返して、心拍数を最大心拍数の80%~90%まであげるトレーニング。ただGRITについては、さすがレスミルズといったところ。単純に同じ動作を繰り返すトレーニングではなく、音楽に合わせて動くという点は他のレスミルズプログラムと変わらない。

チームトレーニング

GRITのもう一つの特徴としてチームトレーニングである、という点が挙げられる。最大で20人未満でレッスンを行う。インストラクターは前でパフォーマンスするだけでなく、積極的に参加者と絡んで、指導したり、煽ってきたり、励ましてくれたりする。

GRITネームというニックネームを付けたり、開始時に円陣を組んで気合いを入れたり、インストラクターだけでなく、他の参加者との一体感も高まる。一緒に参加してる人が時に励まし合う味方になり、時に競い合う敵になる。

このようにインストラクターと参加者とチームになることで、非常にキツイトレーニングを乗り越えていける。

有料

初参加の人が一番抵抗があるんじゃないか、と思う点が有料であるということw 現在俺が受けている所は1回で840円。普段、レッスンごとにお金がかからないレスミルズプログラムに出ている人からしたら高い!と思うかも知れない。

GRITについては以下のような人をターゲットにしているとのこと。

  • 普段からパーソナルトレーニングを行い、お金を払ってトレーニングしている人
  • 時間がない若年層
あとは、ボディバイクが有料の店舗の人は抵抗がないかもしれない!一度参加すると、これで840円は安い!と思えるに違いない。


3種類のGRIT

GRITにはSTRENGTH、PLYO、CARDIOの3つがある。

STRENGTH:パンプのようにバーやプレートを使ったトレーニングがメイン
PLYO:ジャンプする動作がメイン
CARDIO:速い動作がメイン
大事なのが、3つともHIITであるということ。STRENGTHは、パンプのようにバーを使うからと言って、筋トレではない。これからこれらについて書いていきたい。ちなみに、今のところ一番キツイと思うのはCARDIOだった。本当にヤバイ。


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