2013年5月16日木曜日

GRIT CARDIO 1

GRIT CARDIO 1 Tracklist


GRIT CARDIO は道具は使わず、ダッシュやハイニーランなどでひたすら速く動くのがメインとなるHIITだ。GRITについては以下参照。

http://itumonote.blogspot.jp/2013/05/lesmills-grit-series.html
LesMills GRIT Series (レスミルズグリットシリーズ)


俺含め、周りの人もみんな「CARDIOが一番キツイ」というので、一番キツイので間違いはないと思う。その分、アフターバーンも圧倒的。痩せるのも持ってこいだな!

1-1 Burn It To The Ground - Ideal Cobra



ウォーミングアップ。他のGRITとは違い、横1列に並んだ状態からスタート。 
  • 往復ダッシュ 
  • プッシュアップ 
  • スクワットからのジャンプ 
まずカーディオの特徴ともいえる、往復ダッシュ。スタジオ内で往復ダッシュしまくる。Uターンするときは惰性で曲がるのではなく、しっかりブレーキをかけ、完全に止まってから、反対方向にダッシュするのがポイント。もちろん、そうやるとしんどい!そして、最初は流すだけなのに、どんどんスピードが上がっていくので、ウォーミングアップの時点でヤバさを感じるだろう。


プッシュアップはごく普通のプッシュアップだ。スクワットからのジャンプは、バスケットボールを拾ってシュート!と言った感じ?ジャンプから着地したときに、しっかり止まることが大事。もちろん、そうするとしんどくなる。 


1-2 The Vulture - Mild Chaos



みんなで円になるのと、ボディジャムのマンボエブリウェアを彷彿とさせる、自由に動き回る曲。 
  • スクワットからのジャンプ 
  • プライオプッシュアップ 
  • シングルスケーター的な動き 
  • ダブルランジ⇒シングルランジ 
やたら色んな動きが満載で、プッシュアップ系以外はエブリウェアで好きなようにあちこち動き回りながらやるのが特徴。メインはアタック的な動きなので、アタックに慣れ親しんでいる人には問題ないだろうと思う。強度は全然違うけども。

珍しい動きとしてはプライオプッシュアップがある。プッシュアップで腕を曲げた後、伸ばすときに、勢いよく地面をプッシュし、上半身を浮かせるプッシュアップ。普通のプッシュアップバージョンと、片手は普通にして片手はトライセプスプッシュアップをするという変則的なバージョンの2バージョンがある。

1-3 One (Your Name) - Trivial Havoc



  • ハイニーラン 
  • アタックの4曲目に出てくる、横にスラッシュ⇒真上にジャンプ 
  • ハイスピードなプッシュアップ 
まずハイニーランは二人組になり、対面でやる。だからといって何かあるわけでもない。そもそも、その日の参加者数や、イントラさんによって、もっと多いグループだったり、円陣だったり、細かい事は気にしない。とにかく、目の前でやってる人がいると、ついつい競わずにはいられない!あと、アタックやコンバット等で出てくるハイニーランの2倍速ぐらいなので、頑張ろう。

アタックの4曲目で出てくる、スラッシュ⇒ジャンプで好きなように動き回る。 

次の場所についたら、ハイスピードプッシュアップ!深さよりもスピードを重視したプッシュアップで、とにかく回数をこなす。今までプッシュアップで筋肉が悲鳴を上げたことはあったけど、プッシュアップで息切れしたのは初めてだ!

1-4 Let You Go - Risen Genesis



  • ジャンプするバービー (スクワット⇒プランク⇒足を戻す⇒ジャンプ)
  • 往復ダッシュ 
CARDIO最後にして、最大の山場。動きは2つだけ。ウォーミングアップのように横一列に並び、5回バービーをやったら、ダッシュを5回、つまり2.5往復する。これを繰り返す。 

しばらくすると休憩タイムに入り、そこからは4回バービー、ダッシュを4回に。そうやって徐々に減らしていき、最終的には1バービー1ダッシュになる。この曲は人によってスピードがまちまち。自分のペースで追い込んでいくしかない!

1-5 Work Is Never Over - Passive Hurricane



最後はクランチとホバー。ここでも、PLYOのようにホバーしながらジャックが出てくる。プライオよりずっと強度は低い。その代わり、ホバーでキープの時間が長く、4曲目までで相当体力を使ってるので、ただのホバーでもめちゃくちゃキツイ。

1-6 Midnight City - M83


例によって、全然覚えてない。というか、クールダウンはやっていない。仕方ないね。


冒頭でも書いたけれど、とにかくしんどさなら間違いなくGRITの中で最強。終わったときの達成感がハンパない。

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