GRIT STRENGTH 3 Tracklist
GRIT STRENGTH 3を受けたのでトラックリスト。GRITについては以下参照。
http://itumonote.blogspot.jp/2013/05/lesmills-grit-series.html
LesMills GRIT Series (レスミルズグリットシリーズ)
本来なら何回か受けてまとめたいけど、今後いつ受けられるか分からないので、一旦まとめ。間違いが多々ありそう。3をやった印象としては、4よりもキツイ。怒濤の勢いで動きまくるので、HIITとしては3のほうが上だな。
(※2013/06/09 動作についての記載を修正)
3-1 Ready To Go - Klaypex
- プレートを使ってアップライトロー&スクワット
- プレートを使ってプレスランジ
- プッシュアップ
STRENGTHって感じの動き。1曲目からテンションの高いカッコイイ曲でスピーディーに動いていく。この雰囲気が凄い好きだなあ。ランジはパンプで出てくるダイナミックランジのような動き。片足を一歩踏み出した後、プレートを上に持ち上げつつランジで沈み、戻る。
トレーニングではないんだけど、プレートを両手で受け渡ししながら体の周りをグルグルまわす動きが出てくる。プレートに慣れるため、とのこと。ちょっと面白い。
3-2 The State - DJ Crazee
- クリーン&プレス(上にあげるだけ)
- プレートを使ってプレスランジ
- プレートを使ってアップライトロー&スクワット
- ジャンプバービー
3-3 Thunder Bay - Hudson Mohawke
- プレートをもって立ったままデッドロー
- プレートをもって立ったままリアレイズ
- 回転ジャンププッシュアップ
プレートは1枚10kg、両手で合計20kg!!重い!デッドローもリアレイズも両手で2回⇒右手で1回⇒左手で1回のリズムでやり続ける。
それが終わるととんでもない動きが。プッシュアップをし、肘を伸ばして体を持ち上げる際に勢いを付けてジャンプ。ジャンプは真上に飛ぶだけではなく、向きを少し変える。それを繰り返して、その場で回る。やっているのを上から見ると、方位磁石が回ってるような感じかな。そもそも、プッシュアップの状態でジャンプってのがしんどい!
3-4 Show Em How We Do It - SnoO2e
- プレートを持ってアップライトロー&スクワット
- スクワットクリーン
- プッシュプレス
- スクワット
STRENGTHでお馴染みとなってるプレートを使ったアップライトロー&スクワットだけど、この曲だけは片手でプレートを持つ。なので、同じ動きではあるが、強度は上がってるね。
名前がスクワットクリーンなのかは怪しいけど、動きはクリーン&プレスで上にプレスをせずに、バーを肩の高さでホールドしたままスクワットをする動き。説明を聞いたときは楽そうだと思ったけど、かなりテンポが速いので、全身を上手く使ってバーを上げ下ろししないと間に合わない。
続いてプッシュプレス。バーを使ってのショルダープレスを、膝を曲げ伸ばしする勢いを使ってやる動き。パンプでは3回連続する動きを「パワープレス」と読んでたが、STRENGTH 3では怒涛の16連続。GRIT STRENGTHって大きい筋肉を使うイメージだけど、これだけ上にウェイトを持ち上げてたら肩もついでに鍛えられる!オトク!スクワットはGRITにしては珍しくキツくない。だからこそ、サボるのではなくしっかり動きたい。
3-5 Narcissistic Cannibal - Korn feat. Skrillex & Kill The Noise
曲が文句無しにカッコイイ!!
- スクワットジャンプ
- ジャンプバービー
- ラン
GRIT CARDIOのもととなった曲。と言われても納得してしまう強度。動きは単純なんだけどねえ。ってGRITはみんなそうか。
読んで字のごとく、スクワットしてからジャンプする動き、バービーの後にジャンプする動きで飛びまくり、合間でラン。最終的にはランがなくなり、飛びまくることになる。「ぬぁあああ!」ってうめき声しかでねえ!
3-6 Can't Keep Me Down - Scorpion Sworn
最後はホバーやサイドプランク。STRENGTHの最後はPLYO、CARDIOに比べてマシな気がする。サイドプランクをやりつつ、上側の手でプレートを持つのがちょっとヘビー。
3-7 Politicial (Reprise) - Aloe Blacc
お疲れ様でした!
最初にも書いたように、STRENGTH 4よりキツイと思う。文字では伝わらないけど、休憩時間はかなり短く、HIITと言う言葉に含まれるインターバルとは一体何なのか!?って疑問に思うぐらい追い込む事になる。その分、達成感は凄いので、機会があれば味わってみて欲しい。
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